Gravity UIがagent-readyに:llms.txtとGravity UIスキルの紹介

llms.txtは、AIエージェント向けにGravity UIの全34パッケージをまとめたカタログで、パッケージごとにバージョン付きのドキュメントを提供します。オープンソースのGravity UIスキルは、コーディングエージェントが正しいパッケージを選び、最新のAPIを使えるよう支援します。

UIコードのますます多くの部分が、手書きではなくAIコーディングエージェントによって書かれるようになっています。そこで問題が明らかになりました。Gravity UIには30以上のパッケージがあり、エージェントは推測に頼りがちです。@gravity-ui/chartsが必要なのに@gravity-ui/chartkitを選んだり、独立した@gravity-ui/tableを使うべき場面でuikit内蔵のTableを使ったり、古いAPIに依存したり、propsやアイコン名をでっち上げたりします。

今日、推測を知識に変える2つのものをリリースします。

llms.txt:エージェントのためのGravity UIの地図

gravity-ui.com/llms.txtは、Gravity UIの全34パッケージをまとめた、エージェント向けのコンパクトなカタログです。各パッケージについて、その用途に加えて、同じくらい重要な「いつ使うべきでないか、代わりに何を選ぶべきか」も説明しています。

カタログからエージェントはパッケージごとのドキュメントに降りていくことができ、それらはバージョン管理されています:

  • /llms/<package>/llms.txt — 最新版
  • /llms/<package>/<major>/llms.txt — メジャーライン内の最新版
  • /llms/<package>/<version>/llms.txt — 特定バージョン

カタログはエージェントに、まずプロジェクトのpackage.jsonを読み、インストール済みのバージョンに合わせるよう明示的に指示します。peerバージョンの不一致は、エージェントが生成したコードで最もよく見られる失敗モードです。

お使いのツールがすでにllms.txtを理解しているなら、設定は不要です。そうでなければ、エージェントにURLを渡すだけです。

Gravity UIスキル:間違いを減らす

オープンなスキル形式をサポートするエージェント向けに、スキルもリリースしました:

npx skills add gravity-ui/skills

Claude Code、Cursor、Codex、GitHub Copilotをはじめ、70以上のエージェントにインストールできます。スキルは、正しいパッケージの選択、最新のコンポーネントAPIと実在するアイコン名の使用、@gravity-ui/*のインポート、ThemeProviderのセットアップ、--g-* CSSデザイントークンの正しい扱いを支援します。ダッシュボード、データテーブル、チャート、フォームといった典型的なタスクで役立ちます。

スキルはMITライセンスのオープンソースです:github.com/gravity-ui/skills

試して、問題があれば教えてください

スキルをインストールし、エージェントにllms.txtを渡して、実際に何かを作らせてみてください。それでもエージェントが間違えるなら、それは私たちのドキュメントのバグです。ぜひ教えてください。skillsリポジトリへのissueやPRを歓迎します。

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